鋳造の町、高岡。
その長い歴史とともに
私たちは歩んできました。
平和合金は、明治39年(1906年)の創業以来、銅器のまち高岡で、銅像・モニュメント・神仏具など、主に大型鋳物の鋳造を行ってきました。
高岡銅器の美しさを広く表現したいとの思いから、ロストワックス鋳造を取り入れ、より多様な表現ができるようになり、今では日本全国の企業、行政、アーティストから、様々なオーダーを頂いています。
先代たちの受け継いできた技術に誇りを持ち、これからも皆様の思いを形にしていきます。
藤田太四郎、鋳造業創業(高岡市千石町)
「高岡大仏」製作に携わる
「二宮金次郎像」「大楠公像」製作
「上海忠霊塔」製作
平和合金鋳造所設立
宗教建築金具製造
美術銅器の他、機械鋳物も手掛ける
工業集団化により高岡銅器団地協同組合に進出
工場増築
株式会社平和合金に改称
自硬性樹脂型プラント導入
事務所及び工場増築
福海禅寺、千手千眼観音像製作
双林寺 パゴダ仏像製作
ロストワックスによる精密鋳造開始
工場増設(東工場)
アルカリ砂再生用バッチ式再生機導入
平和合金・西工場増設
設計工場新設
NCルーター加工機・SLA方式3Dプリンター導入
「ギャラリー陽峯」オープン